今日は友人から小目標のお手本を教えてもらったので早速実践しようと思い、第一目標机に着くを実行したのですが、気づけば普段することのないお絵かきを始めていました。
何を言っているかわからないと思うが(ry
オタクが一度は通るであろう道として、好きな作品のキャラクターの模写や二次創作ss、オリジナルの痛い小説などがあると思いますが、今日はその一つをやってしまったという形ですね。ちなみに小説も書いたことありますが一つ完結させて燃え尽きました。
今日は何を描いたかと言われればFateのセイバーですね。おっと、今頃はこの書き方をすると各々が違うセイバーを思い浮かべますよね。私が描いたのは青セイバーことアルトリア・ペンドラゴンです。
下手すぎとかいうのは重々承知しているので言わなくていいですよ!心折れちゃう!遠くから見ればマシに見えるはず…!
本当は手なども入れた構図にしたかったのですが、普段から絵を描いているわけではないので断念。スマホアプリでこのポーズのモデルをさくっと作ってから書き始めました。やはり心得があるわけではないので丁寧に描いたつもりでもこの出来です。チーン
まずどうやって色を塗っていけばいいのか、これがわからない。
こういうのはやはり日々の積み重ねがものを言います。デッサンの基礎もできていな私のような人が描いてもこのように残念な見た目に仕上がってしまうわけです。基礎ができてこそっていうのはなんにでもいえると思いますね。
文章だってそうです。私の文章も稚拙ではありますがそれなりに読みやすいように書いているつもりです。
普段から多くの文章を読んでいる人ほど、ある程度決まった形に文章を落とし込んでいくことができると思います。昨今Twitterなどで自身の思想について語っている人がたくさんいると思いますが、やはり文章の整い方というのは重要で、まったくもってめちゃくちゃな文章を書く人はぱっと見アホにしか見えないわけです。
今日のタイトルはオタクが一度は通る道、ということですが、皆さんの中にも一度や二度、創作に足を踏み入れてみた人はいるんじゃないでしょうか。途中で断念してしまったという人も多いでしょう。
ですが一度創作に足を踏み入れると、今までとは違った視点を手に入れることができると思います。
それはクリエイターの皆様への尊敬の念です。多少の才能の差ははそれはあるでしょうが、彼らが日々どれほどの努力を積み重ねたくさんの知識を蓄えているか、そのことにただただ感心できるようになるはずです。
少し前から、FGOの某イラストレーターさんへの誹謗中傷が激化していました。そのイラストレーターさんはとうとうアカウントを消去してしまったのですが、好きな絵師さんだっただけに、私は結構ショックを受けています。
先ほども言ったように私はクリエイターの方々を尊敬しています。作品の好き嫌いはもちろん存在しますが、一つの作品を作り上げることの難しさやそこに至るまでの努力は凄まじいものだということを中途半端にではありますが理解しているからです。
どんなクソラノベやそびえたつクソアニメであったとしても完成された作品とその作者というのは尊いという風に考えています。
作品が批判されることはあっても、作者の人格を否定するようなことは絶対にしてはいけません。これは言うまでもないことですが人としてやってはいけないことの範疇です。
今回の騒動を起こしているクソ野郎達に悔い改めてもらいたいのは、まずは自分がされて嫌なことを、理不尽に一方的に行う人間性の欠如。それと消費型オタのくせにクリエイターをバカにするその姿勢です。
まあクリエイターへの感謝のかけらもない彼らのようなオタクモドキにはもうどんな作品にも触れてほしくないのですけれど。
追記
黒歴史から学ぶこともある…
更に追記
PCで見たときと絵の色合い違ってめっちゃびっくりしたぞ